国内旅行

北海道旅行記 第2回:小樽の雪景色と極上グルメの旅

旅行日:

2024-02-28~2024-02-29
北海道-札幌,小樽
北海道旅行記 第2回:小樽の雪景色と極上グルメの旅

まずは朝ごはんに市場で海鮮丼

2日目の朝は北海道ならではの新鮮な海の幸を堪能すべく朝市へ。
「二条朝市」に行きます。
朝から贅沢に海鮮丼をいただきました。

北海道-二条朝市の海鮮丼の写真

これが本当にすごい!海鮮が山盛りでネタはどれも新鮮そのもの。
大ぶりなホタテやプリプリのいくら、脂がのったサーモンなどがぎっしり詰まっていてまさに贅沢の極み。
口に入れた瞬間海の香りとともに幸せが広がりました。
北海道の市場は新鮮な魚介類をその場で食べられるのが魅力。
他ではなかなかこんな豪華な朝ごはんは食べられないので朝から気分は最高です。
ボリューム満点の海鮮丼でお腹も大満足しいよいよ今日の観光スタートです。

運河の街小樽へ

お腹を満たした後は電車に乗って小樽へ移動。
小樽へ向かう道中電車は海沿いを走り、車窓から見える景色が本当に綺麗でした。

小樽行きの電車から見えた海の景色

雪に覆われた海岸線と波打つ青い海のコントラストが素晴らしくて思わず見とれてしまうほど。
まさに北海道ならではの絶景を堪能できました。
小樽につくとまずは有名な「小樽運河」へ。

小樽運河の写真

歴史あるレンガ造りの倉庫と運河に移る雪景色が何ともロマンチックで素敵な場所でした。
ここは時期によればライトアップされているそうですがそのままでも十分美しい景色を楽しめました。
そして小樽と言えば食べ歩き!。
運河の近くにはおしゃれなカフェやお土産屋さんが立ち並び、揚げかまぼこやスイーツなどいろいろな美味しいものを食べ歩きました。
特にチーズケーキが絶品で口の中でとろけるような濃厚な味わいがたまりませんでした。
その後小樽の有名な「小樽オルゴール堂」にも立ち寄り、店内に入ると一気に優しい音色とレトロな雰囲気に包まれました。

小樽オルゴール堂の外観の写真 小樽オルゴール堂の内装の写真

アンティーク調のオルゴールがずらりと立ち並びどれもかわいらしくて見ているだけで癒されました。
小樽の街はどこかヨーロッパを感じさせるような雰囲気があり時間がゆっくりと流れるようですっかり気に入ってしまいました。

名物、ジンギスカン

小樽観光を堪能した後は札幌に戻り、夜ご飯に北海道名物「ジンギスカン」を食べました。

ジンギスカンの写真

お店はホテルの近くで評判の人気店。
焼きたてのラム肉は柔らかくてジューシーで、ほんのり香る独特の風味がクセになります。野菜と一緒に鉄板で豪快に焼いて食べるスタイルは、見た目も食欲をそそり、どんどん箸が進みました。
そして、食後には北海道でしか見かけないコンビニ「セイコーマート」へ立ち寄り、ホットシェフコーナーの出来たて弁当を買いました。

セイコーマートの写真

部屋に戻って夜食にしたんですがこれがまた最高。
セイコーマートはお手頃価格で美味しいものが揃っていて、北海道の隠れた名店ともいえる存在です。
こうして、2日目も大満足で終わりました。
海鮮からジンギスカン、そしてコンビニグルメまで、北海道の食の多様さと美味しさを存分に味わった一日でした。

最終日はゆっくりと帰宅

最終日は特に観光の予定もなく、ゆっくりと札幌を後にします。
ただ、その前に最後の北海道グルメを楽しもうと、再び「回転寿しトリトン」へ行くことに。
何度食べても美味しいトリトンのお寿司は、やはり期待を裏切りませんでした。

トリトンのお寿司の写真

お腹を満たした後は空港へ向かい、いよいよ飛行機に乗って帰宅の途に。
こうして3日間の北海道旅行は無事に終了しました。

おわりに

今回の北海道旅行は、とにかく「めっちゃうまくてめっちゃ寒い」という言葉に尽きます。
寒さは本当に厳しかったですが、それ以上に北海道の食べ物や風景が素晴らしく、終始楽しい旅になりました。
雪景色の美しさ、グルメの充実、そして人々の温かさに触れ、心も体も満たされました。
また、北海道には行ってみたい場所や食べたいものがまだまだたくさんあるので、次回の訪問も楽しみです!。
みなさんもぜひ、北海道の冬を体験してみてください。

帰りの飛行機から撮った一枚

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