私が旅をする中で見た絶景を紹介するシリーズ、建築編です
建築編では、世界中の感動した建造物を紹介していきます
今回は【#1】ということで、その中でも特に有名なものを紹介していきます
ぜひ最後まで見ていってください
それではまず1つ目は、、、
サグラダ・ファミリア
です
サグラダ・ファミリアは、スペインのバルセロナにある、建築家ガウディが設計し、140年以上建設が続けられている、未完の大建築です
とても巨大で複雑な教会で、外から眺めるだけでも1時間ほど見ることができました
また建設に140年以上かかっているため、初期に建設されたところと、最近建設されたところで色が違っているのも面白い点でした
2026年に完成予定と言われており、その建設中の姿を見られるのは今だけなので、ぜひ今年中に行ってみてください笑
続いて2つ目は、、、
ギザの三大ピラミッド
です
言わずと知れた、「クフ王のピラミッド」をはじめ、「カフラー王」、「メンカウラー王」の3つのピラミッドの総称です
これらは、今から約4500年前に作られたとされる、今でも多くの謎が残る建築です
実際にこれらのピラミッドを見ると、その圧倒的な大きさに驚かされます 間違いなく実際に見る価値のある建築第一位だと思います
海外旅行が好きな人はもちろん、あまり好きではない人も、ぜひ1度、ピラミッドを訪れてみて下さい
さて最後に3つ目は、、、
タージ・マハル
です
タージ・マハルは、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、彼の愛する妃、ムムターズ・マハルがなくなったことを悼み、彼女のために建設した壮麗な霊廟です
その特徴は、完全に左右対称に設計されており、イスラム建築の最高傑作と言われています
また、全体を覆う白大理石は、太陽の光によって時間ごとにその色合いを微妙に変化させ、見るものにその壮大さを伝えます
さらには、タージ・マハルと対称に、自らの霊廟を黒大理石で建設する予定であったとも言われています
この壮大な建築、絶対に人生で1度は見るべきです
インドと聞くとハードルが高いかもしれませんが、タージ・マハルを見るためだけにインドに行き、すぐに帰るでもいいくらいに、直接見る価値の建築だと思います
ぜひ、腹痛と治安には注意をしながらタージ・マハルを見に行ってみてください
いかがだったでしょうか?
【#1】ということで、今まで私が見てきた中で、絶対に1度は直接見た方がいいと思った建築を紹介しました
今回紹介した建築は、そのためだけにその国に行く価値があるものばかりです ミシュランで言うと星3つですね笑
皆さんもぜひ1度見に行ってみてください
下にそれぞれの関連する情報を載せています
それでは、【#2】でお会いしましょう