世界の夕陽から【#1】|ワット・アルン-バンコク-

公開日: 2025-08-05

バンコク
世界の夕陽から【#1】|ワット・アルン-バンコク-

こんにちは

某車窓番組を思い浮かべるようなタイトルで失礼します

このシリーズは、世界各地の夕陽をみなさんにお届けしたいと思います

記念すべき第1回は、日本人に大人気、タイ・バンコクの寺院、ワット・アルンと夕陽です

ワット・アルンはバンコク三大寺院の1つで、その夕暮れに染まる美しい姿から、「暁の寺」とも呼ばれています

また、三島由紀夫の小説、「暁の寺」の舞台としても知られています

アユタヤ王朝時代に建立され、現在の象徴である大仏塔は、ラーマ2世の時代に建設が始まり、ラーマ3世の時代に完成しました

そんなワット・アルンと夕陽が見せる姿がこちらです

ワット・アルンと夕陽(撮影:2024年3月2日)

いかがでしょうか?

象徴的な仏塔と、夕陽が見せる景色は、とても幻想的なものです

この写真は、チャオプラヤー川を挟んでワット・アルンの反対側から撮ったものです

ワット・アルンの対岸にはいくつかの写真スポットがあり、そのどれも、日没時間になると人が多く集まります

ワット・アルンと対岸は渡し船で5バーツで行き来出来るので、夕方ワット・アルンを観光して、日が沈む前に渡し船で対岸に渡り、日没とワット・アルンを楽しむのがいいと思います

また、日没後のワット・アルンはライトアップされており、こちらも綺麗なのでとてもおすすめです

ライトアップされたワット・アルン

日本人に人気で、手軽に行きやすいバンコク、そこからはワット・アルンと夕陽をお届けしました

気になった方はぜひ、生でこの景色を見てみてください

それでは、、、次回はどこの夕陽を紹介しようかな???