20歳ともきち、初めての海外旅行に挑戦します。
初めての旅行先に選んだのは"タイ・バンコク"。
なんでバンコク？
海外旅行にはずっと行ってみたいなと思っていました。
ではタイを選んだ理由ですが、友人が東南アジアを旅しており、その最終目的地がタイ・バンコクということ。
たまたまその日程が空いており、タイは行ってみたいと思っていたので、パスポートを持っていない状態から2週間前にバンコク行きを決め、そこから急いで準備をしました。
海外旅行に行くための準備
タイに行くのを決めたのはいいもののすでに時は2週間前。私はまだパスポートを持っていなかったので、まずはパスポートを取得するところからです。
パスポートの取得は現在、1週間ほどでできますが、直前に北海道に行く予定があったため、1週間前にはパスポートを受け取っておきたいところでした。
北海道旅行の様子はこちらの記事をご覧ください。 北海道旅行記 第1回：北の大地！北海道！ 【北海道旅行記 第1回】新千歳空港での絶品味噌ラーメンから始まり、さっぽろ羊ヶ丘展望台での雪景色、札幌テレビ塔のライトアップ、そして行列必至の人気回転寿司店まで。冬の札幌を満喫した旅行初日の記録。厳しい寒さと格闘しながら、北海道ならではのグルメと絶景を堪能した一日をご紹介します。 tomokichidiary.netlify.app/posts/Hokkaido1
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今は幸い、マイナンバーカードを使用してオンラインでパスポート申請ができるため、すぐにパスポートの申請をすればギリギリ間に合うというところでしたがここで問題が発生します。
どうやら本籍地と住民票の位置か居住地か忘れましたがどちらかが違うとオンライン申請ができないそうです。
私の住民票は兵庫県神戸市、居住地は京都府京都市であるのに対して、本籍地は千葉県千葉市なんですよね。
なので書類を書いてパスポートセンターに申請しに行くのですが、この時に戸籍謄本が必要です。
お分かりかと思いますが、戸籍謄本は本籍地で取り寄せるんですよね。
しかし調べてみると今はマイナンバーカードを使用してコンビニで印刷できるそう。
早速コンビニに行って印刷しようと思うと、まずは利用申請がいります。
この申請が受理されるのに2~3日かかるとのこと。この時点で絶望です。
それでも申請をして、何とかいけないかとチャレンジすることにしました。
結果、何とか北海道旅行に行く前日に受け取りができる日にパスポート発行の申請を済ませることができました。
というわけで、何とか無事にパスポートをゲットし、海外旅行に行く準備が整いました。
いざ、タイへ
パスポートよし！航空券よし！いざ関西国際空港からタイのスワンナプーム国際空港へ出発です。
フライトは約6時間、飛行機の中ではちょっとドキドキしていましたが無事、スワンナプーム空港に降り立ちます。
スワンナプーム国際空港は広々としていてどこか異国の雰囲気が漂っていて空港の中からすでに旅行気分が高まります。
空港から市内までは電車で移動し時刻は夕方4時ごろ。
タイで合流予定の友達と合流するため集合場所のホテルに向かいました。
今回泊まったホテルはチャオプラヤ川沿いの"The Royal River Hotel"です。
とてもきれいでアメニティも充実しており、またベランダからの景色が最高でした。
昼も夜も楽しめる素敵な景色でした。
その夜にいきなりタイを体感！？
その後、友達のこれまでの旅の話を聞いているといい時間になってきたので夜ご飯を食べることに。
海外初の夜ご飯は、タイで有名なパッタイを食べに行こうと"ティップサマイプラトゥピーパッタイ"という店に行くことにしました。
距離は6.5kmでしたが移動はタクシーを使うことに。
しかし道がとても混んでおりタイでは割り込みが当たり前らしく1時間もかかってしまいました。
ちなみにタクシー代は200バーツ(850円)です、安いですね！
しかし店についてみると長蛇の列が、どうやら人気店だったらしいです。
私たちはお腹が空いており時間もなかったので並ぶのをあきらめて隣のレストラン"ルンパーパッタオジャオガオ"に入りました。
そこではちょっと辛めの味付けの麺料理を注文、値段は60バーツ(255円)!
味もおいしくコスパ最高でした。
ただタイのレストランでは生野菜がよく出てくるのですが、どうやら川の水で洗っているらしくお腹を壊したくなかったら食べないほうがいいそうです。
その後帰りはバスを使ってホテルに帰ることに、タイのバスはとにかく安くて帰りのバス代はたったの8バーツ(35円)!
安すぎてびっくりです。
ただ私たちはGoogle Mapを信じて乗り換えのバスを1時間くらい待っていても来なかったので結局最後30分歩くことになったので注意が必要です。
どうやら道路工事で運休になっていたらしいです（笑）。
ちなみにタイのバスにはグレードがあり、1番安いのは8バーツのバス、次に15バーツのバス、そして1番高いのは30バーツのバスで、エアコンがついています。
そしてホテルに帰り1日目は終了です。
おわりに
今回も最後まで読んで下さりありがとうございます。
初めての海外旅行、最初は戸惑いながらも初日でだいぶ慣れた気がします。
でも独特な匂いはなかなかなれませんでしたね（笑）。
次回のブログではタイの観光スポットやバンコクの街を紹介していきますのでぜひお楽しみに！
それではまた次のブログで！
